健康たより
月に1度、まりん調剤薬局から「健康たより」を発行しております。
まりん調剤薬局は、お薬の相談や健康相談をいつでも受けつけています。お気軽にご相談ください。また、薬剤師による在宅でのお薬管理などもおこなっておりますので、お薬の管理が難しいなどございましたらご相談ください。
2023年4月号健康たより
”基本を押さえてすこやかに”
お肌は、環境やホルモンバランスの変化によってダメージを受け続けます。
お肌のバリア機能を支える正しい洗浄方法で 肌を清潔にし、様々なトラブルを回避しましょう。
2023年3月号健康たより
”いい睡眠で元気な毎日”
良質な睡眠が取れていないと糖尿病やうつ病 などのリスクが増え、死亡危険率も高くなってしまいます。
熟睡メゾット10か条を是非参考にして、 良い 睡眠が取れるよう心掛けて行きましょう。
2023年2月号健康たより
”生活習慣病予防月間”
生活習慣病は、高血圧やメタボリックシンドローム、歯周病などの病気が該当しますが、正しい生活を続けていく事で生活習慣病を予防することができます。
毎日の生活で「一無、二少、三多」を習慣づけていきましょう。
2023年1月号健康たより
”七草粥でデトックス”
七草粥は、薬草の力で胃を休めたりデトックス効果もあるといわれています。
年末年始に食べすぎ飲みすぎてしまった方は、七草粥を作って今年1年の無病息災を願いながら胃を休めましょう。
2022年12月号健康たより
”冬の水分補給”
寒くなると夏に比べて水分を取らなくなりがちですが、水分補給の重要性は夏場と変わりません。こまめに水分を取り、かくれ脱水のサインを見逃さないようにしましょう。
2022年11月号健康たより
”1日1個のりんごで医者いらず”
健康的なイメージのあるりんごですが、特別ビタミンCやミネラルが豊富というわけではありません。ではなぜりんごは体に良いと言われているのでしょうか?
2022年10月号健康たより
”薬は正しく使いましょう!”
薬の正しい使い方とは?
使用上の注意をよく読んで、用法・用量を守る。正しく保管すること。
2022年9月号健康たより
”秋バテ撃退”
夏の暑い時期に起きる夏バテに対して、涼しくなった秋に体のだるさや疲れ、食欲不振などの不調が生じることを「秋バテ」といいます。
2022年8月号健康たより
”誤嚥性肺炎”
食べ物や飲み物、唾液などを飲み込んだとき、誤って気管から肺に入り同時に細菌が肺に侵入することで炎症を起こす肺炎です。
加齢や病気などで飲み込む機能が低下している場合に起こりやすくなります。睡眠中などに気付かずに誤嚥している場合もあります。
2022年7月号健康たより
“汗ばむ季節 水虫注意報!”
水虫の正体は「白癬菌」というカビの一種です。皮膚の一番外側の角質に寄生しています。春先から夏場にかけて、高温でジメジメしてくると増殖して患部を悪化させます。
白癬菌は汚れを好み温度15℃以上、湿度70%以上になると暴れだすといわれているため、普段から患部の冷涼、乾燥、清潔を心がけましょう。
2022年6月号健康たより
“湿度の高い梅雨の時期にはレジオネラ症に注意!!”
レジオネラ属菌が原因で起こる感染症のひとつです。レジオネラ属菌に汚染された目に見えないほど細かい水滴を吸い込むことで感染します。人から人への感染はありません。
健康な人にもかかりますが、幼児や高齢者、他の病気などにより抵抗力が低下している人に発病するおそれが強いといわれています。
2022年5月号健康たより
“喫煙は百害あって一利なし”
毎年5月31日はWHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」です。自分自身や身近な大切な人の健康を守るために、禁煙を始めましょう。
2022年4月号健康たより
“春に流行する感染症”
春は入園、入学、就職、転居のシーズンです。これまでと違った新しい環境に適応するまでの間、大人も子供も心身共にストレスや疲労を感じやすくなり細菌やウイルスへの抵抗が弱まります。
特に春先は寒暖差が大きくなるせいもあり、体調を崩す人が多くなり感染が拡大しやすくなってしまうのです。
2022年3月号健康たより
“毛細血管ケア~毛細血管を老化から守る~”
若さと健康の大きなカギ“毛細血管”。毛細血管が衰えるとシミやしわが増えるだけでなく、認知症・腎臓病・肝機能障害・網膜症などの病気のリスクが高くなります。“血流UP”で毛細血管の減少や劣化をを防ぎましょう。
2022年2月号 健康たより
“花粉症とアレルギー性鼻炎の違いは?”
アレルギーには通年性アレルギーと、季節性アレルギーにわけられます。
これからの季節は代表的なものでスギ花粉が流行します。症状が重症化するまえに予防しましょう。
2022年1月号 健康たより
“1月に注意してほしい感染症 インフルエンザ ノロウイルス”
冬場はインフルエンザ・ノロウイルスの感染患者が増えます。コロナの感染もまだ油断できません。マスク・手洗い・消毒などの予防はもちろん、栄養のある食事を摂る事も大事です。